[WordPress] パーマリンクを自動翻訳してくれるプラグイン
パーマリンクを設定する際の注意点は、以下の通りだ。 英語で入力する:日本語URLではソースが長くなり過ぎるため逆効果 出来るだけ短くする:ページの内容を表す簡潔な英語URLを設定しよう 細かい点だが忘れないようにしよう。
パーマリンクを英語にした方が、SEO的に良いよ、という事です。
であれば翻訳API使って、自動翻訳してくれるようにすれば良くないかい?と思い、調べてみたらGoogle翻訳APIを使って同様なことを実装しているという記事。
それは、どういうものですか? WordpressのURLとして使われる投稿スラッグ。これは、標準だと投稿タイト…
よし、これだとプラグインではなく、直接functions.phpに追記してみたければ動かない。
よくよく調べてみると、Google翻訳APIの無料版は既に終了しているとのこと。で、その代わりにMicrosoftが同じく翻訳APIを公開してますと。
2010年3月15〜17日に開催された,開発者とデザイナー向けのMicrosoftのカンファレンスMIX10で機械翻訳エンジンMicrosoft Translatorの新しい機能が紹介されました。今回は番外編として,このAPIを紹介します。
これだこれだと思い、組み込んでみようと思いましたところ、
WP Slug Translate can translate the post slug into English. It will take the post ID as slug when translation failure.
自動翻訳してくれるプラグインが既にありました。
最初から探せばよかった(同名で開発が停止しているwp slug translate)があるので要注意です。
試しにタイトルを入力して投稿してみると、
はい、翻訳されてますね。
あ、でも翻訳されるのは新規投稿時のみで、タイトルを編集した際には効かないようでした。
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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