[Windows] 改めてWake On Lanを検証
先日メールでTeamViewerさんからバージョンアップキャンペーンの案内が届きました。
そうは言っても、以前より自分のPCではそもそもWake On Lanの機能を有効化出来ないでおりましたので、新機能も余り使えないかな、と思っておりました。
しかし、最近、AfterEffectsやPremiereを使うような仕事が多くなり、それに合わせて外出中でも作業出来るようにノートパソコンも高機能なものにしないといけないが、費用がすこぶるかかってしまう(そう言えば、先日Dellから新しいモバイルワークステーションが発表されていましたね)。であれば、TeamViewerを使って外出先からでもデスクトップPCでリモート操作すれば良い!
という信念のもとに改めてWake On Lanの設定を検証してみました。
こちらの記事を参考に、Windows側での設定は終わったのだけど、BIOSの設定で Wake Up by LANが有効に出来ないままで放置。
そこで、メーカーのサイトを見てみると、
ETHERNET | Realtek RTL 8111E 10Mb/s,100Mb/s,1Gb/s operation Support Wake-ON-LAN function |
---|
とあるので、サポートはされているはず。
そこでさらに調べてみると、価格COMで同様の話題が出ていました。
それによりますと、BIOSで省電力機能を有効化していると、Wake On Lanが使えないとのこと。
確かにEuP FunctionがEnabledとなっています。
これだと思い、早速EuPを無効化すると、Wake Up by LANの設定が変更出来るようになりました!
ようやくこれで外部からネット経由でPCを起動させることが出来そうです。
さて、TeamViewerをアップグレードしようか。
と、ここで疑問。
TeamViewerってビジネスユースならば有料ということで、外部クライアントとのミーティングに使用するためにライセンス購入したのだけど、無料版でもバージョン9の新機能が使えるなら、アップデートは必要無くない?
一度有料版にしたら、移行はバージョンアップしないと新機能は使えないってことなら面倒だな、と。
サポートに聞いてみようか。
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
関連投稿
コメントをどうぞ
- メールアドレスが公開されることはありません。
- コメント欄にURLは入力できません。
- このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。
コメント
2017年8月29日 8:19 AM
2016年1月12日 11:33 AM