オンラインコードエディターはICEcoderに落ち着きました。
作成日:
2017年12月14日
これまでオンラインでWordpressのphpやscssをいじる際は、ShiftEdit(月額6ドル)
ShiftEdit - Online IDE | ShiftEdit
https://shiftedit.net/
条件は以下
- Chromebookで使うのでクラウドサービス
- scssをコンパイル可能
特に最近はscssの便利さは手放せないので、コンパイルは必須でした。
で、色々と有料・無料サービス、WordPressのプラグイン等も探しつつ見つけたのがICEcoder
Code editor awesomeness ...in your browser ICEcoder
https://icecoder.net/
Awesome open-source code editor, providing a modern approach to building websites.
ICEcoderは
- 自分のFTPサーバーにインストールして使用
- プラグインで自動scssコンパイル可能
- 無料!
ShiftEditを使用している際は、異なるサイトの編集を行う際は毎回切り替えるのが面倒でしたが、ICEcoderはドメイン毎にインストールすればそれぞれ独自に作業出来るのでこれは助かります。
あと、地味に嬉しいのは、scssがコンパイルされる際にcssが自動で圧縮してくれる点です。
他の言語のことはわかりませんが、WordPress程度ならこれで十分です。無料だしね。
簡単なインストール方法
- Download ICEcoderから「Download ICEcoder v 6.0」をダウンロード
- 解凍したら、自分のFTPサーバーにアップロード(ディレクトリ名はICEcoderとかに変更して)
- http://(ドメインパス)/ICEcoderにアクセス
- 初回パスワードを設定
- プラグインアイコンを押して「SCSSPHP」をインストール
物草 灸太郎
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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