リョービの電気耕うん機(ACV-1500)の仕様が変更されております
作成日:
2016年3月5日
まず最初に・・・
初めから言っとけや!
先日、リョービの電気耕うん機の抵抗棒が壊れました。2回目です。
仕方がないので、ホームセンターで部品発注しました。
数日後、届いたのですが・・・
入らない!
こちらの抵抗棒。
ピンを跳ね上げて、抵抗棒を差し込んで、ピンを下げて固定する、という仕様になっているのですが、どうやってもピンが抵抗棒の穴に入らないと。
見比べてみるとその差は歴然。
これは部品が不良品なのか、そもそも自分自身壊れるのが2回目ということで、ここの仕様が変わってしまったのか?
不明なので、直接リョービに電話してみました。
http://www.ryobi-group.co.jp/info/powertools.html
http://www.ryobi-group.co.jp/powertools/info/
電話番号はナビダイヤル?
フリーダイヤルじゃなくて、普通よりも料金がかかるナビダイヤル・・・。
0570(ナビダイヤル)は通話料に注意。かけ放題でも高い通話料が発生
その結果、やはりピンの仕様が変わったとのこと。
パーツ表を確認すると、「OLD」と書いてもあります。
なるほど。
だったら何故。
だったら何故。
リョービはなんで部品を注文した時に確認してくれなかったのか!
と。
知らない間に仕様を変えて、そこに関わる部品を注文したら、確認してくれても良いじゃないですか。
結局改めてピンを発注して、交換することに(これは無料)。
ピンの交換もちょっと面倒。
バネをマイナスドライバーなどで上に上げといて、ラジオペンチでピンに挟まっているEリングを引っ張り抜きます。
Eリングはこんな感じにピンの溝に挟まってます。
ピンを比較してみると、当然太さが全然違います。
ピンを交換して元通りに収め、無事抵抗棒も使えるようになりました。
物草 灸太郎
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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