ポリダンと100円ショップのワイヤーメッシュで撮影ボックスを作りました。
ちゃんと「モノ」を見せた写真を撮りたいときに、散らかった机の上では不要な背景が写り込んで興ざめです。
そこで、簡易的な撮影ボックスを買おうかと探してみましたが、どれもそこそこ値段がするわりに、少しサイズが小ぶりな気がします。
ottostyle.jp 撮影ボックス 70×70cm 【簡単組み立て式】 3バリエーション背景付き(ブラック/ホワイト/グレー)【フィギュアや模型、小物などの撮影ブースに最適!
撮影ボックス 4バリエーション背景布付き 40×40×40 SIMPS(シンプス)
これなら自分でも作れるのではないかな、と。
実際、調べてみると、自作されている方も多くいらっしゃいます。
要は、プラダン(プラスチック製のダンボール)で枠を作って、背景紙に模造紙を使えば出来るぽいです。
照明などは、まぁ、LEDのデスクライトを使えば良いでしょう。
そこでまずはホームセンターで半透明のプラダンを購入します。
サイズは1820mm×910mmで198円と格安でした(その分少し厚みが薄いか)。
次は100円ショップのダイソーへ。
ここで、
・厚口の模造紙
・(模造紙が良くなかった時のために)白のフェルト布
・ワイヤーメッシュ(大きいサイズなので200円)
・ワイヤーメッシュスタンド
を購入しました。
背景紙をどうやって固定するか懸念していたのですが、ちょうど良いワイヤーメッシュとスタンドがありましたので、こちらを利用しました。
プラダンは、最大限使えるように以下の通りにカットします(折線は切らないように!)。
後は中にワイヤーメッシュでスタンドを作り、模造紙をクリップで固定して完成。
とても簡単です。コストもトータル(照明を含めなければ)1,000円しません。
まぁ、別にいきなり綺麗な写真が撮れるってわけでは無いね。
ちゃんとライティングを勉強しないとね。
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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