やっぱり来年は罠の免許を取ろう
作成日:
2017年10月17日
まだ直接的に大きな被害を被った、ということでは無いのですが、やはり近所はお子さんも多くいる住宅地でうちの畑周辺を中心としてイノシシが徘徊している状況と言うのは危険であろうと。
もちろん、細かな被害はあります。せっかく植えた芝を掘り返されたり等。
そこで、いよいよイノシシ捕獲のために罠の狩猟免許を取ることにしました。
ちなみに狩猟免許には以下の区分があります。
網猟免許 | 網を使って鳥獣を捕獲する場合に必要です。むそう網,はり網,つき網,なげ網が法定猟具として定められています。 |
わな猟免許 | 鳥獣を閉じ込めたり,体の一部をくくったりする場合に必要です。くくりわな,はこわな,はこおとし,囲いわなが法定猟具として定められています。 |
第一種銃猟免許 | 装薬銃(散弾銃,ライフル銃)を使用する場合に必要です。第一種銃猟免許の他に銃砲所持許可証も必要になります。 |
第二種銃猟免許 | 空気銃(圧縮ガス銃含む)を使用する場合に必要です。第二種銃猟免許の他に銃砲所持許可証も必要になります。 |
今年の試験期間は終了していますので、来年受講して敷地内に罠をしかけてみようと思います。
令和2年度狩猟免許試験について - 広島県
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/huntinglicense/huntinglicense01.html
罠にも色々ありますが、さすがに箱罠は値段も高いし以前ご近所さんが試した時には効果がありませんでしたので、一番手軽なくくり罠を試してみようと思います。
後は、仮に捕まえた後にどうするかだな。
トドメをさす時が一番危険とも言うし、仮に手負いのイノシシを逃してしまったらそれこそ大変なことになるし。
その辺りも講習できちんと勉強しておこう。
こういうことを言うと、「イノシシ鍋にしちゃおうぜー」と気軽に言われたりしますが、そう簡単なもんじゃございませんよ。
物草 灸太郎
WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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