リョービの電気耕うん機(ACV-1500)の仕様が変更されております
まず最初に・・・
初めから言っとけや!
先日、リョービの電気耕うん機の抵抗棒が壊れました。2回目です。
仕方がないので、ホームセンターで部品発注しました。
数日後、届いたのですが・・・
入らない!
こちらの抵抗棒。
ピンを跳ね上げて、抵抗棒を差し込んで、ピンを下げて固定する、という仕様になっているのですが、どうやってもピンが抵抗棒の穴に入らないと。
見比べてみるとその差は歴然。
これは部品が不良品なのか、そもそも自分自身壊れるのが2回目ということで、ここの仕様が変わってしまったのか?
不明なので、直接リョービに電話してみました。
電話番号はナビダイヤル?
フリーダイヤルじゃなくて、普通よりも料金がかかるナビダイヤル・・・。
企業が問い合わせ電話などで利用しているナビダイヤル。何気なく利用しているかと思いますが、実はこのダイヤル、「○○秒ごとに××円の通話料がかかります」とアナウンスされる通り有料の通話サービスで負担するのは電話をかけた側です。 この通話、携帯電話を使って何気なく利用している人は高額な通話料を負担していることもあります。今回はこのナビダイヤルを上手に利用する方法、節約法を紹介します。
その結果、やはりピンの仕様が変わったとのこと。
パーツ表を確認すると、「OLD」と書いてもあります。
なるほど。
だったら何故。
だったら何故。
リョービはなんで部品を注文した時に確認してくれなかったのか!
と。
知らない間に仕様を変えて、そこに関わる部品を注文したら、確認してくれても良いじゃないですか。
結局改めてピンを発注して、交換することに(これは無料)。
ピンの交換もちょっと面倒。
バネをマイナスドライバーなどで上に上げといて、ラジオペンチでピンに挟まっているEリングを引っ張り抜きます。
Eリングはこんな感じにピンの溝に挟まってます。
ピンを比較してみると、当然太さが全然違います。
ピンを交換して元通りに収め、無事抵抗棒も使えるようになりました。

WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
コメントをどうぞ