リョービの電気耕うん機(ACV-1500)の仕様が変更されております

作成日:

まず最初に・・・

初めから言っとけや!

先日、リョービの電気耕うん機の抵抗棒が壊れました。2回目です。
DSCF3242

仕方がないので、ホームセンターで部品発注しました。

数日後、届いたのですが・・・

入らない!

こちらの抵抗棒。
ピンを跳ね上げて、抵抗棒を差し込んで、ピンを下げて固定する、という仕様になっているのですが、どうやってもピンが抵抗棒の穴に入らないと。

見比べてみるとその差は歴然。
DSCF3245

これは部品が不良品なのか、そもそも自分自身壊れるのが2回目ということで、ここの仕様が変わってしまったのか?
不明なので、直接リョービに電話してみました。

http://www.ryobi-group.co.jp/info/powertools.html http://www.ryobi-group.co.jp/powertools/info/

電話番号はナビダイヤル?
フリーダイヤルじゃなくて、普通よりも料金がかかるナビダイヤル・・・。

その結果、やはりピンの仕様が変わったとのこと。

2016-03-05_16h50_28

パーツ表を確認すると、「OLD」と書いてもあります。

なるほど。

だったら何故。
だったら何故。

リョービはなんで部品を注文した時に確認してくれなかったのか!
と。

知らない間に仕様を変えて、そこに関わる部品を注文したら、確認してくれても良いじゃないですか。

結局改めてピンを発注して、交換することに(これは無料)。

ピンの交換もちょっと面倒。

バネをマイナスドライバーなどで上に上げといて、ラジオペンチでピンに挟まっているEリングを引っ張り抜きます。
DSCF3255

Eリングはこんな感じにピンの溝に挟まってます。
DSCF3252

ピンを比較してみると、当然太さが全然違います。
DSCF3249

ピンを交換して元通りに収め、無事抵抗棒も使えるようになりました。
DSCF3259

物草 灸太郎

WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。

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