最近気になっているガジェット系のクラウドファンディング
2年前にクラウドファンディングで購入したとあるガジェットが全くのゴミだったので、甘い謳い文句で誘導されるのは懲り懲りではあるのですが。
それでも気になるガジェットがチラホラありまして、最近気になっているガジェット系のクラウドファンディングの紹介です。
PrintBrush™XDR
まずはポータブルプリンターの「PrintBrush™XDR」です。
動画を見る限り、紙だけでなく、金属や木材、布にまで本体をなぞるだけでプリント出来ています。
さすがに嘘だろ、とは思うのですが、こちらはもう20年近く研究開発されているようで、こちらのデモ動画は2010年のもの。
ここまでスムーズにプリント出来るものなのか。
それに金属や布にそのままプリント出来るインクというのも俄には信じがたいのだけど、それでも完成したら便利だよねぇ。
毛筆が下手なので、祝儀袋に毛筆体で「お祝い」とか気軽に印刷したい。
[wpap service="with" type="detail" id="B00Y7IX2RY" title="【慶弔 スタンプセット】個人25点セット 慶弔用 のし用 のし袋 スタンプ ゴム印 慶弔印 はんこ 氏名印 慶弔..."]PowerWatch 2
次は体温と外気温の差で発電する充電不要なスマートウォッチ「PowerWatch 2」です。
温度差発電以外にもソーラーパネルが組み込まれているのでスマートウォッチでありながら充電を気にする必要が無くなると。
基本性能なアクティビティログが取得や通知受信が出来る程度ですが、充電不要なのはそそられます。
むしろ、スマートウォッチとしてよりも温度差発電という技術がどこまで応用出来るのか気になります。
工場で電気溶解路で鉄を溶かして、その時に生じた熱を利用して発電出来る、ってなれば発電コストが相当下がることになりましょう。
[wpap service="with" type="detail" id="B00KHK0QP2" title="温度差発電学習キット"]Gemini
そして次はありそうで余り無かったバッテリー内蔵のモバイルディスプレイの「Gemini」です。
https://www.kickstarter.com/projects/921065126/1033663738?ref=640857&token=41a4fd9d
モバイルディスプレイは前からちょこちょこと探してはいたのですが、USB Type-C接続可能で15.6インチ、重さも1kg未満でバッテリー駆動5時間というスペックで今のところフルハイビジョンタイプで159ドルから、というのは安いです。
タッチパネルはありませんが、4Kタイプでも269ドルなので今のところ他に対抗出来るものは見当たりません。
外で仕事をするのが面倒な理由の一つが、ノートパソコンだけの画面スペースだと作業効率が遅くなる、というのがありますので、今後こういったモバイルディスプレイはもっと増えてきて欲しいところです。
[wpap service="with" type="detail" id="B01M7RMBV9" title="GeChic On-Lap 1503H 15インチ フルHD モバイルモニタ ON-LAP"]WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。
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