親知らずを総合病院の口腔外科で抜歯

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3月初めに総合病院の口腔外科で親知らずを抜歯しました。

本ブログはその経緯・経過の覚書です。

  1. かかりつけの歯科での定期検診で、「右奥の親知らずが隣の歯に接しているため、虫歯になりかけている」と診断される
  2. 親知らずの根が顎の神経近くに迫っているため、何かあった場合の緊急措置が取れないので、総合病院の口腔外科で抜歯することを薦められる
  3. 治療日は自分で都合の良い日をいくつかピックアップすると、歯科の方から紹介状と共に総合病院の予約を取ってくれる
  4. 予約当日、受付を済ませ簡単な問診票に記入する
  5. 診察室に入り、処置内容を確認して診察台に
  6. 口を開けるとすぐに麻酔を何本か注射され、普通はここで麻酔が効くまで間を取るのだけど、すぐに治療に入る。もちろん麻酔は効いている
  7. 15分程で治療は終わり、ガーゼを噛み締めて治療後の注意事項を確認
  8. 支払いを済ませて(今回は5,750円)処方箋を貰い、お薬手帳を持って薬局に行き、抗生物質と痛み止めを受け取る(今回は全部で500円
  9. 翌日かかりつけの歯科で消毒、歯磨きをしてもらう
  10. 1週間後、かかりつけの歯科で縫合していた傷口の抜糸をしてもらう
📝 注意点
  • 処置の翌日消毒、1週間後に抜糸が必要なので、それを含めてスケジュールを立てること
  • 翌日まではお風呂に入ると血行が良くなって傷口が開きます
  • 薬も処方されるのでお薬手帳も必携
  • 処置中、痛みは無いけれどとにかく顎が疲れる
  • 処置後は口の奥に大きめの口内炎があるような違和感がしばらく続く
親知らず抜歯

物草 灸太郎

WordPressでホームページを制作しつつ、休日は畑を耕したりDIYを楽しんでいます。

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